SAUNTER magazine vol.06
¥2,640
旅のドキュメントマガジン「SAUNTER」
最新号。2023年 第6号 が届きました!
今回のテーマは「屋久島」そう!1冊まるまる屋久島特集です。
いわゆる観光案内的なものではなく
屋久島在住のコアな方のインタビューや、
表紙にもなっている井浦新さんの屋久島のお話など。
写真も素敵な屋久島の今を感じるmagazineです。
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2019年、屋久島発の旅のドキュメントマガジン「サウンター」が誕生。
「SAUNTER」とは ”のんびり歩く・散歩する" という意味。
東京での編集社を離れ、屋久島に移住した国本真治さんが立ち上げた
島唯一の出版レーベル Kilty BOOKSによる、新しく生まれたマガジン。
毎号 国内・外のそれぞれの土地に思いを馳せて
屋久島から発信。
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<vol.6 詳細>
特集「屋久島の現在 / Yakushima 2023」
世界自然遺産30周年記念
1) 巨石郡を巡る屋久島の山旅 井浦新
俳優の井浦新を屋久島に迎えた黒味岳トレッキング。井浦自身が撮り下ろした写真集ページ「山岳の島の春」も。
2) 島の自然と太古の音色が生み出す癒しと浄化のエネルギー GOMA
ディジュリドゥアーティストのGOMAがライブ、ヨガ、ハイキングなど屋久島を楽しむ他、島在住画家である高田裕子と対談。
3) 島のサウンドスケープ 井上薫
DJ井上薫が屋久島でフィールドレコーディングを敢行し、それをもとにオリジナルアルバムを製作。
4) 黒潮と島の森が育む豊穣の海
海に囲まれた島でありながら、縄文杉や苔むす森があまりに有名すぎて意外と知れられていない海の中。その実像に迫る。
5) ボルダリング天国へ
盛り上がりつつあるボルダリング。花崗岩の島である屋久島は岩場の名所だらけ。ボルダラーたちに密着する。
6)移住者たちが島に伝えるエクストリームスポーツの魅力
島でもにわかにプレイヤーが増えているスケートボード。その活動を広める協会と、BMX元日本チャンプの移住者を取材。
7)屋久杉の森と生きる
元山師にしてウッドショップ「木心里」店主・鹿島裕司による屋久杉案内。木材を活用しながら森を守る意義とは。
8)自然保護の30年とこれからの30年
世界自然遺産30周年に沸く屋久島だが、自然保護には課題もたくさん。屋久島照葉樹林ネットワークの手塚賢至と山下大明が語る。
10)屋久島スーベニアショップ
屋久島のお土産に何を買えばいいのか。観光客からよく聞かれるので、サウンターマガジン編集部のお勧めショップを紹介。
11)旅のエッセイ
屋久島ラバーたちによる屋久島にまつわるエッセイ。
(ハマ・オカモト / 大木亜希子 / 柴田千代 / 養老孟司 )
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表紙
モデル:井浦新
撮影:中村力也
装画:高田裕子
STAFF
編集長・発行人:国本真治
アートディレクター: 佐々木啓光
編集:土屋朋代
翻訳:リチャード・シャヒ他、楠本規智、宇野瑠海ほか
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